コンピューターによる株式市場の席巻

コンピューターによる株式への干渉は現在に限った話ではありません。
その歴史は古く、最初はベストセラーにもなったフラッシュ・ボーイに書かれているように、ライバル会社よりも一分一秒でも早く情報獲得するため、真っ直ぐな高速通信網を作ることから始まりました。

しかし、高速通信が当たり前になった時代が訪れると、
素早く得た情報から単純な計算を行い次の売り買いの判断を下すようなコンピュータープログラムでは、大量の売り買い注文が市場に殺到し市場のコントロールが困難になりました。

そのため、次第に複雑なアルゴリズムによるコンピューター取引に変わってきています。
アルゴリズムは単純に言うとフローチャートのようなものをコンピューターに入力しておき、市場の動向をコンピューターに高速に処理させます。

しかし、株式市場の世界では予測困難な出来事がたびたび起こるため、事前に作成していたアルゴリズムでは対処できないことがあります。
例えば、2008年に起こったリーマンショックなどは予測できませんでした。

そのため、近年では事前にアルゴリズムをコンピューターに教え込むのではなく、その場の状態からコンピューターが自分で考え、
売り買いの行動を起こさせるような人工知能の開発に各社が専念しています。
今後人工知能による高速な株式取引が行われる時代になるでしょう。

SBI証券を利用していて思うこと

ネット証券を利用する多くの一般投資家は、
現物株の売買をすることが一番多いと思います。

売買を繰り返していると結構な金額になりますが、
その点、SBI証券は約定手数料が安いのが一番の魅力です。

それに、多くの証券会社は1回の約定代金が大きくなると、
手数料もどんどん高くなっていきますが、
SBI証券の場合は、上がり方が緩やかですね。

特に最低売買代金が高い銘柄などで、ある金額を境に急に手数料が高くなったりすると、手数料を意識するあまり、思った価格での売買タイミングを失ってしまう可能性すらあります。

SBI証券ではそういう心配はしたことがありません。
1日の約定代金総額で決めるプランも含めて、
業界最安値かどうかはともかく、有力なネット証券の中では、最低の水準にあるのは確かです。

また、IPOの取り扱いが圧倒的に多いので、毎回参加する楽しみがあります。
まだ始めたばかりで当選経験はありませんが、
チャレンジポイントを貯めると当たる確率が高くなるそうで、
そのうち当選するのではないかと思っています。

どういう抽選方法をしているのか不明なのが、ちょっと不満です。
画面の見やすさ、使いやすさは普通ですね。
ポートフォリオの表示では保有株の状態がいろいろな見方で分かるので使いやすいです。

海外顧客の増加による投資チャンス

今、日本には海外顧客が増える一方です。
東京オリンピックが開催される2020年には2000万人の海外顧客が日本をおとづれることになります。

そうなると期待されるのがインバウンド需要です。
今では海外顧客用の免税店があらゆるところで立ち並んでいます。
海外顧客が持ち帰ってもすぐに使えるような家電品であるツーリストモデルや、おむつや化粧品なども非常に需要は旺盛です。
これら商品に関連する銘柄は既に注目を集めており、株式市場での取引も盛んになっています。

各メーカーもインバウンド需要に適した商品開発やマーケティングも進んでいます。
特にアジア圏、中国や韓国といった日本と比較的文化が近い海外顧客の訪問が多く、商品開発も行いやすいことがメリットになっているかもしれません。

しかし、最近ではインターネットショッピングが進み、
商品はインターネットで調達することも当たり前になり、少しずつ変化が見られます。

日本でもモノ需要だけではなく、体験そのものを重視して行うコト需要を重要視しています。
もちろん、海外からの顧客も日本にコト需要を求めるようになっています。
まさに日本の観光地でのおもてなしや体験こそ、日本の重要なインバウンド需要をかりとる武器になりつつあるのです。
これからもインバウンド需要をかりとるためにはコト需要の刈り取りが大事になります。

今、株式市場で最も勢いのあるテーマ株に投資